松井色素化学工業所 顔料系インスタントバインダー
顔料系インスタントバインダーのご紹介
風合の良い染み込みバインダーとしてバインダー0523E、023がお勧めです。
バインダーWAは樹脂の硬さが特に少ないバインダーです。
しかし、真っ黒や真っ赤などのはっきりとした色の表現は出来ないのでご注意ください。
ポリエステル生地に印刷をしたい場合は、バインダーT-517N、ホワイト#126がお勧めです。
堅牢度が高いので安心してお使い頂けます。
松井色素化学 顔料バインダー クリア商品 [バインダー0523E風合い・浸透・作業性超優秀] [バインダー023 濃色生地用 抜染風・Used調加工] [バインダー2DL 旗・のぼり使用時に浸透性優秀] [バインダーD-109H-1無臭バインダー 低ターペン] [バインダーHM12D-E 風合い柔軟 ハイメッシュ対応 堅牢度良好] [バインダーT-517N 高堅牢度顔料バインダー 風合い柔軟] [バインダーWA タオル用 風合・浸透性優秀 後洗い加工用として使用可]  松井色素化学 顔料バインダー マット商品 [マットバインダーMS-1隠蔽力良好 発色性優秀]  松井色素化学 顔料バインダー ホワイトバインダー商品 [スーパーホワイトMC108機械捺染対応 白度優秀] [ホワイト#126機械捺染対応、高堅牢度、白度優秀、ポリエステル対応] [スーパーホワイト920機械捺染対応高堅牢度顔料バインダーホワイト]
松井色素化学工業所 アクリルラバーバインダー
アクリルラバーバインダーのご紹介
定番のラバーはバインダーEN-ME、スーパーホワイトEN-2E、EN-5Eです。
ENよりも樹脂量が多くポリエステル生地や、
伸縮性のある生地に適しているのが701シリーズです。
701の艶消しタイプが777シリーズになります。
松井色素化学 アクリルラバーバインダー 特徴:高堅牢度/艶あり/耐ブリード性優秀		 [バインダーEN-ME(クリア)] [スーパーホワイトEN-2E(ホワイト)] [スーパーホワイトEN-5E(マット)]  特徴:風合柔軟/艶あり/ストレッチ性優秀		 [ストレッチクリアー701B(クリア)] [ストレッチホワイト701W(ホワイト)] [ストレッチマット701M(マット)] [ストレッチクリアー777(クリア)]  特徴:安価品/艶なし		 [ストレッチホワイト777(ホワイト)] [クリアMEBニュー(クリア)] [ホワイトMEWニュー(ホワイト)] [マットMEMニュー(マット)]  松井色素化学 アクリルラバーバインダー機械用 特徴:機械捺染用作業性優秀/ハイメッシュ対応/艶なし/ベーキング処理必須		 [スーパーホワイトEN-MRE(クリア)] [スーパーホワイトEN-2RE(ホワイト)] [スーパーホワイトENー5RE(マット)]
松井色素化学工業所 ウレタンラバーバインダー
ウレタンラバーバインダーのご紹介
伸縮性に非常に優れるARシリーズ、
撥水布にも印刷出来るSWRシリーズがあります。
※密着できない撥水布もあるので試験が必要です。
透明度の高いインクが必要な場合はシャインバインダーがお勧めです。
松井色素化学 ウレタンラバーバインダー 特徴:耐洗濯・耐摩擦堅牢度優秀/伸縮性優秀/スパンデックス生地対応		 [クリアーAR3(クリア)] [ホワイトAR3(ホワイト)]  特徴:ARシリーズの低コスト廉価品		 [クリアーAU2(クリア)] [ホワイトAU2(ホワイト)]  特徴:撥水布用水性	 [クリアーSWR-N(クリア)] [ホワイトSWR-N(ホワイト)]  特徴:光沢・グリッター加工用/透明度優秀		 [シャインバインダーB-1006-2(クリア)]
松井色素化学工業所 発泡・箔転写・植毛・抜染加工
発泡・箔転写・植毛・抜染加工の紹介
発泡加工について
フォーミングバインダー3DEをお使い下さい。
転写加工について
全てPトップインクで加工出来ます。
細かい図柄の箔転写をしたい場合は、TFG0905-4がお勧めです。
抜染プリントについて
濃色の綿生地に風合いの良い印刷を行う場合、抜染剤で生地を白くします。
抜染剤はバインダーを下粘させてしまうので専用の商品を使う必要があります。
また、抜染剤を加えたバインダーは翌日使用する事は出来ません。
ディスチャージバインダー301DC、301DMは、
樹脂が入っているので顔料を入れて着色も行えます。
301DCS-1は、樹脂が入っていないので抜染剤だけ入れて使用します。
0523Eで多色の印刷を行い、301DCS-1で総柄の版を使って抜染します。
この方法では翌日使用できなくなるバインダーは301DCS-1のみとなり、
多色の抜染でも無駄が少ない加工が出来ます。
松井色素化学 発泡・箔転写・植毛・抜染加工用バインダー [フォーミングバインダー3DE]	 [PトップインキーE] [バインダーTFG0905-4] [ディスチャージバインダー301DCS-1] [ディスチャージバインダー301DC] [ディスチャージバインダー301DM]
松井色素化学工業所 金・銀・グリッター・パール用バインダー
金・銀・グリッター・パール用バインダーのご紹介
金銀粉などの粉末を通常のバインダーに入れると
粘度が上がり印刷しずらくなります。
粘度が低く粉末を入れるのに適しているのは低粘度ラバーバインダーMSB-Nです。
グリッターとパール粉はそのまま混ぜる事が出来ます。
金粉、銀粉は専用の防錆、安定剤が必要です。
アルミペーストWは、バインダーに加えて銀粉加工に使用します。
ペースト状になっているので粉末が飛散せず、扱いが簡単です。
パール加工について
パールバインダーB1213シリーズは、金と白があります。
パールは錆びたり発熱する事がないので安心してお使い頂けます。
メタリックバインダーについて
ゴールドバインダー620、シルバーバインダー620は
錆びによる変色が起こらない安定したインクです。
松井色素化学 金・銀・グリッター・パール用バインダー [低粘度ラバーバインダーMSB-N(改)]	 [アルミペーストW] [ブロンズバインダーDX5] [パールバインダーB1213-4ゴールド] [パールバインダーB1213-1] [ゴールドバインダー620] [シルバーバインダー620]
松井色素化学工業所 ハイメッシュ対応バインダー
ハイメッシュ対応バインダーのご紹介
通常の水性バインダーよりも格段に乾燥しない顔料バインダー、
301シリーズです。
自然乾燥では完全には乾かないのでご注意下さい。
松井色素化学 ハイメッシュ対応バインダー [ホワイト301W-10(200メッシュ対応可能ホワイトバインダー)] [クリヤー301C-9(300メッシュ以上対応可能クリヤ-顔料バインダー)] [マット301M-3(200メッシュ対応可能半マット顔料バインダー)]
松井色素化学工業所 特殊加工
特殊加工のご紹介
特殊加工の中でも一般的なものは、
商品はひび割れ加工の、クラックバインダー812、
昇華止めのアンダーコートバインダー301-SS-1です。
特に変わった加工として、
滑り止め加工のバインダーB0420E、
水に濡れると隠蔽性が無くなり、
下地の色に変色するハイドロクロミックホワイトC-1224等があります。

松井色素化学 特殊加工	 [バインダーB0420E(主にポリエステルテーブルクロス等のスリップ止め加工剤] [アンダーコートバインダー301-SS-1(ポリエステル素材の昇華防止用の下引きバインダー)] [クラックバインダー812(ひび割れ加工用のバインダー、ドライヤーでの乾燥時に割れるタイプ)]	 [ハイドロクロミックホワイトC-1224(プリント部分は通常白色であるが、濡れると透明感が出る)]	 [ファントム クリアー(プリント部分は、防水加工され濡れると柄が浮き出る)] [プリントゲンOP30PS(特殊抜触剤 *カット糊は耐酸性糊使用)] [マイカペーストA(オパール加工用/耐薬品性良好糊剤)]
松井色素化学工業所 追い足し用樹脂リキッド
追い足し用樹脂リキッドのご紹介
液状の樹脂です。顔料染めをする際の定着剤として使用できます。
霧吹きなどで吹き付け加工をする事も出来ます。
一般的な商品は、マツミンゾールMR-30-1です。
堅牢度、風合いを重視する場合は、
シャインバインダーB3112コンクがお勧めです。
松井色素化学 追い足し用樹脂リキッド [マツミンゾールMRー30-1(レギュラー品)} [マツミンゾールMR727TS-E(風合い柔軟/浸透性良好)] [シャインバインダーB3112コンク(透明度・堅牢度優秀)]
松井色素化学工業所 乳化剤一般助剤
乳化剤、一般助剤のご紹介
増粘剤について
顔料系、染み込みの増粘には、エマコールR-600。
ラバーバインダーの増粘には、エマコールR-620がお勧めです。
目詰まり防止には、乾燥遅効剤EGを添加して下さい。
添加したバインダーは熱乾燥が必要になります。
架橋剤について
架橋剤をバインダーに加える事で、強い皮膜になります。
バインダーが水分を含んで柔らかくなる事も防ぎます。
これにより、湿摩擦、洗濯堅牢度が向上します。
一般的な架橋剤は、自然乾燥でも使用できるフィクサーFEです。
FEを添加したバインダーは翌日は使用できません。
添加しても長期間保存できる架橋剤は、フィクサーLです。
熱を掛けないと架橋効果を発揮しないのでご注意下さい。
下粘剤について
水性のインクが硬い場合には、少量の水を加えて粘度を下げる事が出来ます。
触媒#3000は、水よりも少ない量で下粘させる事ができるので
堅牢度が下がる心配がありません。
顔料染めについて
フィクサーQを生地に染み込ませてから、顔料と樹脂を加えて使用します。
フィクサーQの効果で顔料が生地に集まり、鮮やかな発色になります。
Back to Top